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無謀な200㌔ツーリング

2016年04月03日 23:50

●4月2日

無謀なことは十分わかっていた。自分の脚の状態は自分が一番よく知っている。
しかし登りでは一切無理をせず、極力緩いコースを選び、インナーを使いまくってもペースを守ればなんとか行けると信じていた。

日本海 小浜周回コースである。

どうしても海を見たいと思った。体が動けばなんとかなると思った・・・しかし予想以上に体力は低下し自然の力に翻弄されながら・・・


単独で行くつもりであったが、K君が同行してくれる。心強い!!

いきなりは京見峠を越えていく所からスタート。早朝に出発しないと日のあるうちに帰れないことも想定したから・・・
しかし当然ながら朝一番の登りに耐えられる訳もなく・・・・34×23でも時速8キロしか出ない・・・そして…茶屋でダウンしてしまう・・・

IMG_5797.jpg
IMG_5798.jpg
以前はここを22分以内で登っていたことが奇跡のように思える。呼吸ができない・・・胸が開かないというか・・・追い込むとそうなる。
茶屋で静かに佇むと下から何人かがパスしていく・・・・ ここで5分位休憩して息を整えてこれからの地獄を想像していた・・・

結局峠へは30分以上も掛かったかな・・・普通の人以下である。一旦R162に下って笠峠・栗尾峠を越える。
IMG_5799.jpg
周山は今日も晴れている。先週と違って気温が高いことは救われる。ゆっくり下って周山は通過する。今回は極力休憩せず回し続けることが目標・・・・

深見の登りは先週と同じで50×25を使いまくった。回転は順調であった・・・・ここまでは。
美山はバイク見本市と化している。
IMG_5800.jpg
ここでも休憩は補給と用足しにとどめ、先を急ぐ。九鬼坂を越えて堀越に向かう緩い登りも同様に50×25でクルクル回してクリアする。そしていよいよ福井県に・・・・
IMG_5801.jpg
下った先の名田庄道の駅もパス・・・・そして石山坂峠から高浜を目指す。ここでまっすぐ小浜に行けばよかったかもしれないが何としても200㌔越えをするためにはこちらに・・・この後激しく後悔するが・・・
この坂も50×25でクリアはした・・・下りは隠れた名所ループ橋があるのだ・・・
IMG_5802.jpg
ここからでも十分高度はあるのだが・・・・・この先を進むと・・・・

IMG_5803.jpg
まさしくオロチ橋だ・・・

そして高浜から悪名高い西若狭街道に入ると・・・・思いっきり向風・・・風速20mはあるように感じる・・・普通に立っていられないくらいの風が正面から・・・そして下りか登りしかないエグイ道に辟易しながら進む・・・ここはアカン道だ・・・絶対に春はアカン・・・

小浜でコンビニ休憩
IMG_5806.jpg
IMG_5808.jpg
ここでの休憩も補給のみ・・・どっぷりとは休まない。そして真の地獄はここから・・・畑の中の農免道路を行くと・・・・さえぎるものがないひたすら直線を行くしかない・・・向かい風はエグさを増す一方でK君が前を引いてくれても時速20㌔しかでない・・・当然私は付いても行けず心もここで折れてしまった・・・・帰れないかもしれない・・・心のなかではそんな焦りもあった。本当にヤバい・・・腰が悲鳴を上げているこの状態は危険・・・
体からの信号でペース配分の変更を余儀なくする。上中町から熊川宿~水坂峠と34×21あたりで回すペダリングしかできない・・・登りでは全く踏めないのだ。これが致命的である。登りで踏めない・・・朝の京見峠でも判っていたことであるが・・・踏み込みと回転のバランスが取れていない・・・これは練習で取り戻せるのか??? それとも去年の手術の後遺症なのか??? はっきりしたことは判らないが・・・後遺症とすれば今後レースは諦めるしかない。地道な練習で取り戻せるのなら・・・やってみないとわからない・・・というのは不安いっぱいだ・・・

へろへろで檜峠も越えて朽木の到着・・・もう無口になってしゃべる気もしないが・・・短時間の休憩にして登り出す・・・それでも坊村くらいまではピッチを刻んでいた。50×23~25で何とかきたが・・・この先は早めに34×23にして再び回すペダリングに。腰に痛み最高潮へ・・・もうストレッチをしてもどうしようもないので、そのまま峠まで行く。腰の感覚がないというか、痺れている感じ・・・数分延ばしてもすぐに感覚がなくなる・・・やばいなあ・・・慎重に下って途中峠も34×23で回してなんとか逃げ切った・・・・という感じだ・・・

後は下りだけなので精神的には非常に楽である。大原・八瀬も通過して自宅まで一直線に回す。多分ここで止まるともう乗れないような気がしたのだ。
ここで深刻なダメージを受けたツーリングは初めてで・・・最終的に登りであれ平地であれもがいて、追い込むと両脚の鼠蹊部に痺れるような感覚が湧いてきて回せなくなのだ・・・
レースで登りを追い込むことはないのだが・・・疲れた脚で平地を追い込むことは鈴鹿では十分想定しているそれが出来ないとなれば・・・レース引退は明らかだと自覚している。

そのことを十分自覚できた今回のツーリングはそれなりの価値があったと思う。心肺機能や登坂能力は練習次第でなんとかなると思う。しかし、傷後の修復はどうやってできるのだろう??時間が解決してくれるのだろうか??

悩むところだ・・・

今回の走行距離  210.5㌔

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