2023年09月17日 16:55
●9月16日
もう9月半ばですが・・・まだまだ灼熱地獄です。裏花背効果もあって登り三昧の涼しいコースレイアウトを考えていたのですが、おにゅう峠に行ってみたいと思い、花背~佐々里~五波~おにゅう~能見~裏花背というゴールデンコースを設定してみました。
200㌔ 4,900mアップって!!!大台ケ原往復よりキツイし・・・・でも旧トレックの30Tがあれば何とかなるような気がしました・・・

バイクは旧トレックに軽量ホイールを装着 ギヤは30T!!!
同行者は同期のK君とツーリング仲間のK君 両者とも登りは早い・・・全くついて行けないのは覚悟の上・・・
7時出発というのがちょっと気になったが・・・今はまだ6時までは明るいし・・ライトも装着促しているし・・・大丈夫か・・・
北清掃工場の坂はまあまあ19Tダンシングで乗り切れる。

ここで息を整えて・・
いざ!!スタート!! しかし、イマイチ脚が・・・と云うより腹が重い・・・というのも前夜のご飯をモリモリ喰ってしまったから。
朝イチの花背は前夜の飯を控え、朝はゼリーのみで来るべきなのだ。補給は花背を越えてからが鉄則なのだ。
百井別れあたりで非常に苦しくなるが30T効果もあってなんとかクリアする。旧トレック28Tはもう脚が回らない。30Tが必要だ。それ程衰えているのだろう・・

涼しい!! 気温26℃。ここはやっぱり天国に近い!!
大布施で補給休憩のち北に進む。

秋菊の群生畑 向こうに佐々里峠方面が見える。この辺りもゆっくり流す。
佐々里の登りは最初の激坂をクリアすると後は楽チンだ。

佐々里の岩小屋
ここまで順調だ。ゆっくり下って由良川源流の景色を楽しむ。ここでサイコンの電池が切れる・・・・100均の電池は1か月しか持たない・・・

暑いのだ。こうして天然のシャワーで水浴びが出来ないと熱中症になってしまう。北山には随所にこんな所があっていい!!!

ここが田歌の分岐。昔はカフェがあった。今は営業しているのだろうか??? 人の気配はした。
五波を上がるのは10年振りかもしれない・・・さほど苦労せず峠に着く。しっとりした北山の峠・・・・という感じだ。慎重に下る。
途中の八峰家族旅行村が凄く発展していて、キャンプ客で満杯状態になっているのは驚いた。そういえば今日は三連休初日で快晴。そりゃ人も来るはな・・・しかし・・・・どこもかしこもキャンプ場だらけやないか!!!こんなブームすぐ過ぎ去るのに分かってないな・・・
小浜に向かう国道は灼熱地獄やなか!! 北山山中は常に26℃くらいだったのに、ここまで下ってくると、33℃以上となっている!!もう9月なのに!!
小浜市内ではお祭りの真っ最中!! 京都祇園祭りのミニチュア版といったところか?? 小さい山車にちゃんと数人がのってお囃子を演奏している。その山車を地元の人達が引っ張っている。観光客はまったくいない!! しかしこれぞ祭りの原点。観光客なんかオマケなのだ。地元の神様に奉納する。いいなあ~~~
さて休憩後は脚に余裕もありそうなので、おにゅうを目指す。これがまた暑い!!!廃村となった集落で水道を借りて水浴び・・・・
斜度はまだ急ではないので淡々と回す。しかし先は全く見えない。どこまで上がるねん!! と思っていたらアスファルトがコンクリート舗装になった。そして斜度がいきなり急になる。花背の登りくらい・・・・ アカン!!!脚が!!!
痙攣寸前でなんとか解してダンシングを多用する。やっと山頂か峠らしき所が見えてきたからも長い!!!
ペースはガタ落ち・・・しかし何とか攣らずに到着・・・


小浜方面の景色を見たのは初めて。前回は霧の中だった。

ちゃんと来た証拠に携帯のカメラを使う。 いい感じの峠である。車で雲海狙いの人も多いらしい。
下って久多まで来るともう時間が・・・K君はライトを持ってこなかったので、能見は断念・・・ 国道方面に・・・
花折途中の登りも思ったより脚が回ってアウター27Tでガンガン行けた。もし2時間早く出発していたら能見裏花背も行けたのにな・・・・ちょっと後悔。なかなか行く機会もないので、このチャンスをモノにしたかった。
大原で完全に日暮れ・・・
しかしよく走った❕!最近にない充足感と達成感もある。まだまだ脚は行けるな・・・激坂はダメだが、持久力は衰えていないと実感したのだ・・・・・

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もう9月半ばですが・・・まだまだ灼熱地獄です。裏花背効果もあって登り三昧の涼しいコースレイアウトを考えていたのですが、おにゅう峠に行ってみたいと思い、花背~佐々里~五波~おにゅう~能見~裏花背というゴールデンコースを設定してみました。
200㌔ 4,900mアップって!!!大台ケ原往復よりキツイし・・・・でも旧トレックの30Tがあれば何とかなるような気がしました・・・

バイクは旧トレックに軽量ホイールを装着 ギヤは30T!!!
同行者は同期のK君とツーリング仲間のK君 両者とも登りは早い・・・全くついて行けないのは覚悟の上・・・
7時出発というのがちょっと気になったが・・・今はまだ6時までは明るいし・・ライトも装着促しているし・・・大丈夫か・・・
北清掃工場の坂はまあまあ19Tダンシングで乗り切れる。

ここで息を整えて・・
いざ!!スタート!! しかし、イマイチ脚が・・・と云うより腹が重い・・・というのも前夜のご飯をモリモリ喰ってしまったから。
朝イチの花背は前夜の飯を控え、朝はゼリーのみで来るべきなのだ。補給は花背を越えてからが鉄則なのだ。
百井別れあたりで非常に苦しくなるが30T効果もあってなんとかクリアする。旧トレック28Tはもう脚が回らない。30Tが必要だ。それ程衰えているのだろう・・

涼しい!! 気温26℃。ここはやっぱり天国に近い!!
大布施で補給休憩のち北に進む。

秋菊の群生畑 向こうに佐々里峠方面が見える。この辺りもゆっくり流す。
佐々里の登りは最初の激坂をクリアすると後は楽チンだ。

佐々里の岩小屋
ここまで順調だ。ゆっくり下って由良川源流の景色を楽しむ。ここでサイコンの電池が切れる・・・・100均の電池は1か月しか持たない・・・

暑いのだ。こうして天然のシャワーで水浴びが出来ないと熱中症になってしまう。北山には随所にこんな所があっていい!!!

ここが田歌の分岐。昔はカフェがあった。今は営業しているのだろうか??? 人の気配はした。
五波を上がるのは10年振りかもしれない・・・さほど苦労せず峠に着く。しっとりした北山の峠・・・・という感じだ。慎重に下る。
途中の八峰家族旅行村が凄く発展していて、キャンプ客で満杯状態になっているのは驚いた。そういえば今日は三連休初日で快晴。そりゃ人も来るはな・・・しかし・・・・どこもかしこもキャンプ場だらけやないか!!!こんなブームすぐ過ぎ去るのに分かってないな・・・
小浜に向かう国道は灼熱地獄やなか!! 北山山中は常に26℃くらいだったのに、ここまで下ってくると、33℃以上となっている!!もう9月なのに!!
小浜市内ではお祭りの真っ最中!! 京都祇園祭りのミニチュア版といったところか?? 小さい山車にちゃんと数人がのってお囃子を演奏している。その山車を地元の人達が引っ張っている。観光客はまったくいない!! しかしこれぞ祭りの原点。観光客なんかオマケなのだ。地元の神様に奉納する。いいなあ~~~
さて休憩後は脚に余裕もありそうなので、おにゅうを目指す。これがまた暑い!!!廃村となった集落で水道を借りて水浴び・・・・
斜度はまだ急ではないので淡々と回す。しかし先は全く見えない。どこまで上がるねん!! と思っていたらアスファルトがコンクリート舗装になった。そして斜度がいきなり急になる。花背の登りくらい・・・・ アカン!!!脚が!!!
痙攣寸前でなんとか解してダンシングを多用する。やっと山頂か峠らしき所が見えてきたからも長い!!!
ペースはガタ落ち・・・しかし何とか攣らずに到着・・・


小浜方面の景色を見たのは初めて。前回は霧の中だった。

ちゃんと来た証拠に携帯のカメラを使う。 いい感じの峠である。車で雲海狙いの人も多いらしい。
下って久多まで来るともう時間が・・・K君はライトを持ってこなかったので、能見は断念・・・ 国道方面に・・・
花折途中の登りも思ったより脚が回ってアウター27Tでガンガン行けた。もし2時間早く出発していたら能見裏花背も行けたのにな・・・・ちょっと後悔。なかなか行く機会もないので、このチャンスをモノにしたかった。
大原で完全に日暮れ・・・
しかしよく走った❕!最近にない充足感と達成感もある。まだまだ脚は行けるな・・・激坂はダメだが、持久力は衰えていないと実感したのだ・・・・・

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